飼い主の責任
2009年 01月 26日
朝の散歩の時によく会うジャックラッセルのプッチ君です。
飼い主のご主人さんは、いつもゴミ袋と長いトングを持ってお散歩をしながら道端のゴミを拾って歩いているという、ワンコ飼いさんの中ではちょっと顔の知れた人です。
このプッチ君、ご主人の話によると他のワンコとはすぐに喧嘩になるらしいのですが、トランプのことは気に入ってくれているらしく、いつもクンクンと鼻を鳴らしながらご挨拶に来てくれます。
体も大きく精悍な顔つきのプッチ君ですが、すっごい可愛いチャームポイントがあるんですよ。
それは・・・
わかります?
『隠れミッキー』!!
トランプと絡みたがってじっとしてくれないのでいい角度で撮れなかったのですが、見事にくっきりとミッキーのシルエット背負ってるんですよ。
可愛いでしょ。
ご主人といいコンビのプッチ君ですが、もともとは違う方が飼い始めた子なんだそうです。
このご主人はもう一頭ジャックラッセルを飼っていて、その子はもうおばあちゃんなのですが仔犬かと思うくらい小さなおとなしい子で、その子を見た知り合いの方がペットショップでジャックラッセルを買ってきたんですって。
でもいざ飼い始めたらパワーがありすぎて手に負えず、ご主人のところに相談に来たので、保健所にでも持ち込まれたら可哀相だと思って引き取ったそうなんです。
そしてその知り合いさんはその後トイプードルを飼ったんだそうです・・・。
「え~~~~っ、ひどいですね!!」
って思わず口から出てしまって、「しまった、知り合いの方なんだった・・・」と口を押さえましたが(汗)
ジャックラッセルって、どこかで読んだんですが、「軽自動車にターボのエンジンを積んだような犬」なんだそうですね。
要は体に見合わないパワーを持ち合わせてるってことなんでしょうね。
そういった犬の特性を知らないまま可愛さだけで買ってしまってあとで後悔・・・といった話をたまに見たり聞いたりします。
例えどんな子であっても、こちらの都合で選んで迎えた子であるなら、最後まで責任持って育ててあげないといけないですね。
でもプッチ君に限って言えば、そんな自分勝手な人の所にいるより今のご主人の所に引き取られて幸せだったと言えるかもしれないですよね。
いつ会ってもプッチ君に優しく話しかけながらお散歩していて、愛情をたっぷりかけてもらっているのがよくわかります。
このご主人は愛護センターなどにも顔を出していて、保護された犬たちを引き出して里親を探したりするようなボランティアもされてるそうです。
そういう方だからこそプッチ君のおかれた現状を放っておくことができなかったのかもしれないですね。
良かったらこちらの記事を読んでみてください。
トランプがしつけ教室に通った動物病院の先生が書かれたものです。
しつけや犬種のことなんかについてもわかりやすく書かれてあります。
今日はトランプの出番ナシでしたね。
プッチ君の可愛いミッキーさんに免じて勘弁してくださ~い。
このプッチ君、ご主人の話によると他のワンコとはすぐに喧嘩になるらしいのですが、トランプのことは気に入ってくれているらしく、いつもクンクンと鼻を鳴らしながらご挨拶に来てくれます。
体も大きく精悍な顔つきのプッチ君ですが、すっごい可愛いチャームポイントがあるんですよ。
それは・・・
『隠れミッキー』!!
トランプと絡みたがってじっとしてくれないのでいい角度で撮れなかったのですが、見事にくっきりとミッキーのシルエット背負ってるんですよ。
可愛いでしょ。
ご主人といいコンビのプッチ君ですが、もともとは違う方が飼い始めた子なんだそうです。
このご主人はもう一頭ジャックラッセルを飼っていて、その子はもうおばあちゃんなのですが仔犬かと思うくらい小さなおとなしい子で、その子を見た知り合いの方がペットショップでジャックラッセルを買ってきたんですって。
でもいざ飼い始めたらパワーがありすぎて手に負えず、ご主人のところに相談に来たので、保健所にでも持ち込まれたら可哀相だと思って引き取ったそうなんです。
そしてその知り合いさんはその後トイプードルを飼ったんだそうです・・・。
「え~~~~っ、ひどいですね!!」
って思わず口から出てしまって、「しまった、知り合いの方なんだった・・・」と口を押さえましたが(汗)
ジャックラッセルって、どこかで読んだんですが、「軽自動車にターボのエンジンを積んだような犬」なんだそうですね。
要は体に見合わないパワーを持ち合わせてるってことなんでしょうね。
そういった犬の特性を知らないまま可愛さだけで買ってしまってあとで後悔・・・といった話をたまに見たり聞いたりします。
例えどんな子であっても、こちらの都合で選んで迎えた子であるなら、最後まで責任持って育ててあげないといけないですね。
いつ会ってもプッチ君に優しく話しかけながらお散歩していて、愛情をたっぷりかけてもらっているのがよくわかります。
このご主人は愛護センターなどにも顔を出していて、保護された犬たちを引き出して里親を探したりするようなボランティアもされてるそうです。
そういう方だからこそプッチ君のおかれた現状を放っておくことができなかったのかもしれないですね。
良かったらこちらの記事を読んでみてください。
トランプがしつけ教室に通った動物病院の先生が書かれたものです。
しつけや犬種のことなんかについてもわかりやすく書かれてあります。
今日はトランプの出番ナシでしたね。
プッチ君の可愛いミッキーさんに免じて勘弁してくださ~い。
by tramplady | 2009-01-26 15:25 | お友達