オトコのフェロモン?

先週の土曜日にドッグランへ行った時のこと。
ちょっとおもしろいことになったんですよ。

二重扉を開けて中に入っていくと、すでに遊んでいるワンちゃんたちが新入りのお出迎えに寄ってくるのはいつものこと。
トランプもおとなしく挨拶を受けていました。

ところがその挨拶がなかなか終わらない。
そこへいろんなワンちゃん達が次から次へと寄ってきてトランプを取り囲んでクンクンクンクン。

たまらなくなったトランプが走り出すと、トランプを囲んでいた集団が一斉にダ~ッと追いかけはじめました。

その面々がすごい!

ドーベルマン、シェパード、ゴールデンレトリーバー、ボーダーコリー、サルーキーといった大型犬の代表格ばかり。
あ、あと集団で来ていたビーグル軍団もいました。

でもどの子も吠える訳でもなく、唸りもせず、マウンティングすることもなく、ただただトランプの後をひたすらどこまでも追いかけてくるのです。
外周を走れば大きい子たちも一緒になって走り回るので、その迫力たるやすごいものがありました。
水を飲めばそこにもついてきて取り囲まれ、お皿をひっくり返され、おちおち水も飲んでられないほど。

一番ちっちゃいチビ犬のトランプが大型犬をぞろぞろと従えて歩いてる様は一種異様で、飼い主さんたちも「どうしちゃったの?」と、みんな輪になってその様子を見てるといった有様でした。

「すごい人気だね~」
「モテモテだね~」
なんて言われて、
「いやぁ~、 いつもはしつこく追い回してウザがられる事の方が多いんですよ~」
と頭を掻き掻き。

「やっぱり臭いだろうね」
と一人の人が言うと、
「そうだね、臭いなんだろうね」
と皆が納得してました。
どんな臭いがこんなにたくさんのワンちゃんをひきつけたんだろうかと不思議でなりません。


「ママ、ボクはくさいんでつかね?」
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そんな状態がしばらく続くと、さすがに我慢の限界とばかりに突然切れ始めたトランプ。
トランプとは無縁に一人遊びを楽しんでいたフレンチブル君にすっごい勢いで「ガウガウガウ~~~!!!」と当たり散らしはじめてこれまたびっくり。
こんなことも初めてです。
急いで引き離してとりあえず小型犬エリアの方で落ち着かせました。

するとお耳がピーンとたった精悍な顔つきのドーベルマン君、柵越しに「ね~、出ておいでよ~、こっちで遊ぼうよ~」とお誘いが・・・。
飼い主さんに「しつこい!!」と怒られてなんかかわいそうでした。

この日のトランプはいったいどんな臭い撒き散らしていたんでしょう。
そしてたまたまこの日この場にいたワンちゃん達とその相性がバッチリ符合したということなんでしょうか。
犬の世界は奥深くて計り知れません。

それにしてもあんなにたくさんの、しかも大きいワンちゃん達に追い回されて怖くはなかったのかな~?

「それはヒミツでつね・・・」
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by tramplady | 2009-01-21 13:56 | トランプ

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